長崎県平戸市、その先端に生月島がある。
平戸から生月大橋を車で渡って島へ入ることができる。

ここは捕鯨と隠れキリシタンで有名な島。
島内にある博物館「島の館」に行くとそのあたりの歴史を深く学べることができる。

そんな生月島で目指すのは、島を見守る大魚籃観音。
この像は地元出身で1980年に農林水産大臣となった金子岩三が建立したと言われている。
魚籃観音にはあまりお目にかかることがない上に、この大きさは珍しい。

ぬっと住宅の間から見えるその姿は巨神兵のようだ。

こちらが正面像。座像っぽく見えるが半身像となっている。

誕生してから40年ほどの月日が経っており、正面からみると劣化が進んできているのがわかる。

パーツを組み合わせて作ったあとがわかる。

なんとか島のシンボルとして居座り続けてほしいので、金子岩三財団から改修のお金がでてほしいなと思う。もしくは、島の人たちによるクラウドファンディングが立ち上がれば迷わず支援したい。

ちなみに台座の内部に入ることもできる。

胎内には10分の1のサイズの生月魚籃観音が鎮座している。

お供え物の果物が美味しそうだった。

大仏等級

平幕(10~19m)
大仏の高さ:18m
素材:ブロンズ
重さ:150トン

長崎県平戸市生月町山田免570-1