熊本県山鹿市にある曹洞宗のお寺「日輪寺」
ここにあるのがおびんずる様と呼ばれる上向きに寝た全身の像である。
おびんづる様とは、釈迦の弟子で賓頭盧尊(びんずるそん)と呼ばれ、「なで仏」で、病んでいる部位をなでると除病の功徳があるといわれている。通常は1メートルにも満たないから、撫でることは容易だ。

お寺の境内に入ると猫が出迎えてくれた。
うんこしながら。
恥ずかしいのか、顔はこっち向かない。

境内のそばには、階段が設置してあり、そこからのアングルは絶妙。
これを撫でるのは無理そうだ。
階段の先に大仏さまの全容が見えている場所は多いが、この時ほどルンルンワクワク♪で階段を登る瞬間はない。まるで小学生に戻った気分。

おおっ!
近くで見るとさらにでかい。
あの手のひらに乗りたい!手のひらに乗りたいぞ!
高さは30メートル、幅10メートルの巨体はまるで、のび太の鉄人兵団のザンダクロス!

以前は、おびんづるさまの横にある階段をのぼって、顔を間近で拝むことができたようだが、立ち入り禁止となっていた。
ちきしょうめ。

撫で仏を期待した方もご安心を。近くに建物があって、中に縮小サイズのおびんずる様が設置してあるので、これを撫でることが可能だ。

日輪寺

熊本県山鹿市杉1607