【大分】豊後高田の城山鬼子母神  27仏目

昭和の町で有名な大分の豊後高田市。
ここにひときわ目立つ像があるとのことでレッツゴー。

場所は豊後高田の命の源の桂川沿い。
一際目立つ朱色と白の建物がお目当ての像がある法華寺である。

ちなみに場所は213号を1本川沿いに行くだけなのでアクセスは問題なし。
迷うこともないだろう。駐車場もある。

お目当の城山鬼子母神は既にもう見えているのだが一旦スルー。
順を追って楽しむことにする。好きなものは最後に残しておく派なのだ。

入口すぐに階段がそびえるのでこれを駆け上がる。
この日は晴天。朱色と青のコントラストが実にいい。

すると鬼子母神さまの足元にたどり着く。この鬼子母神というのは簡単にまとめると、元は子どもをひたすらに食べていたという山姥のような女だったが釈迦の教えを乞うて、鬼子母神として人々から安産や子どもの守護神として崇められるようになったもの。
像は高さ4m・重さ5トンだそう。
塗装を塗り替えたんでしょう。以前より顔立ちもややマイルドになっている。
前はもう少しデコボコで肌荒れも目立っていた。

背面アングル。以前は緑・赤・白のイタリアン柄だったので柄も変わっている。

足下には十羅刹女がいますがご丁寧に名前入り。
これは嬉しいのか?

さらにその周囲には無尽蔵とおぼしき金色の小坊主たち。
救いを求めているんでしょうか。

刹那、数えようとも思ったがやめた。絶対無理。

そのすぐ近くの高台には、スペースインベーダーのような仏像さま。
なぜか近代的なテクノロジーを感じる。
そして、実に無慈悲な表情をしている。
朝5時まで飲食店でアルバイトをするとこんな表情になりそうだなあ。

大分県豊後高田市玉津磯町1026

スポンサーリンク

【長崎】リアル亀仙人 長崎観音 26仏目

万国霊廟長崎観音

長崎駅のほど近くにある福済寺のシンボルが「長崎観音」である。

高台にあるため、近くまでいかないとその存在には気づきにくい。
住宅地の中に突然デーンと現れるという感じだ。
想像以上に目立たない。

入り口はこんな具合。
奇妙な門が立つ。
境内には車を停めれるスペースもあるので、坂の下にあるコインパーキングを使う必要はない。

この長崎観音さま、高さは18メートル、重さ35トン。
下にいる奇妙な生物は亀である。亀込みの高さは35メートルになる。
カメに乗っかる大仏としては日本最大。
いや世界的に見てもおそらく最大ではないだろうか。
そもそも存在数が少ないだろうし。

正式名称は「万国霊廟長崎観音
この由来は、お寺が原爆の犠牲者を弔うため、世界平和を祈る目的に建立(1979年)されたことからだそう。

なぜ亀なのかというと、早い話が亀は縁起がいいから。
より詳しく知りたい人はこちらを見て欲しい。

その他にも趣向を凝らしたものがあちこちにある。
水子観音や

大の字で支える人たち。

そして、目の前には稲佐山がそびえる。
さしもの、この場所から長崎の街を見守っていますよということだろう。

足元の建物内に潜入することもできる。
内部はこんな感じだ。
きらびやかな装飾とミニチュア版が設置されている。
昭和のネオン街のようだ。

そして、このお寺がもうひとつ押しているのがこれ

「フーコーの振子」

これは地球の自転を証明するための実験道具と言われている。
紐の長さは25.1mでこれが世界第3位だそう。
ぶらーんぶらーんとヒモの先端には球体が吊るしてある。

ひと通り見て、ある種のモヤモヤを感じずにはいられない。
お寺と振り子って関係あるのか・・・

大仏等級

小結(20M~39M
大仏の高さ35メートル
アルミ合金製

長崎県長崎市筑後町256

スポンサーリンク

【鹿児島】奇想天外な国見山大国寺 25仏目

鹿児島の奇想天外スポットはここ枕崎にある国見山大国寺

この場所についてはあれこれ説明するより写真を見ていただきたい。

これらのユニークすぎる仏を制作するのはイタリア人の仏師である。
この場所へ向かう道中、未完成の20メートル級の大仏を制作していたイタリア人がいて
話かけると「ああっそれは俺が作ってるんだ」的なことを言っていた。
彼がなぜこの場所にいて大仏づくりに打ち込んでいるかは不明だが、今後会った時はぜひ聞いてみたい。
彼とはまたどこかで会えるんじゃなかろうかと勝手ながらそう思っている。

それではこのスピリチュアルな世界をご堪能あれ。

鹿児島県枕崎市瀬戸町570